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インターン便り(小出峻太郎 : 兵庫県立大学)

執筆者の写真: HBCCHBCC

更新日:4 日前

 シアトルの美術館や博物館には、無料で入館することができるようになる日が設けられているということはご存知ですか?

 毎月第一木曜日に行われている場所が多く、時間の指定がされているものもあります。第一木曜日に無料になる施設として、シアトル美術館、シアトル・アジア美術館、航空美術館、現代アート美術館、バーク自然史文化博物館、などがあり、その他にも多くの美術館、博物館が無料となります。元々無料の美術館もいくつかあるため、お金をかけなくても観光を楽しむことができます。

 このような取り組みは日本であまり見られないですが、お得感があるだけでなく、多くの人に向けてアートに触れる機会を提供することができるという点で、とても良い取り組みですよね!


シアトル美術館(Seattle Art Museum)は頭文字をとってSAM(サム)呼ばれる。ハンマーを打ち下ろす動く彫刻「Hammering Man」(ハマリング・マン)は美術館のシンボル的存在。写真撮影:小出峻太郎
シアトル美術館(Seattle Art Museum)は頭文字をとってSAM(サム)呼ばれる。ハンマーを打ち下ろす動く彫刻「Hammering Man」(ハマリング・マン)は美術館のシンボル的存在。写真撮影:小出峻太郎

文章・写真 小出峻太郎(インターン)
文章・写真 小出峻太郎(インターン)

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